コラム 「カレーは英国料理」 1
子供の頃、学校から帰宅して、玄関を開けカレーの匂いがするとワクワクした覚えがある。
♪きょおっのごっはんはか~れ~だか~れ~だ~~♪
心の中で叫んでいた言葉にメロディまで付けてたのが、今、思い出すと、笑える。
異国料理であるにも関わらず、国民食と言ってよいほど市民権を得ている料理ではないだろうか。
大人になっても、子供の頃に抱いたカレーへの思いは失せることなく、今でも3日は続けて食べられる。いや、もっといけると思う。
もしかして、、、私だけ?
そんなカレーを探る旅に出てみた、、、嘘、本読んだだけです。
「インド・カレー紀行」 辛島 昇
まぁ、ここから書くことは、ほとんどが「パクリ」と言うことでお許しを。
時は明治、蕎麦が6銭に対しカレーライスが60銭。って10倍じゃん。今、お蕎麦が800円として、、、8、000円。すげぇ~。今、そんなこと言われたら暴れちゃうかも、、、
ちなみに夏目漱石の小説「三四郎」には「ライスカレー」と書かれています。
先にカレーを盛り付けるとカレーライス?いや~ご飯が先でしょう、、、
量の問題で、ご飯が多いとライスカレー? それじゃ、最後ご飯だけで寂しいし、、、
あっ、その為の「福神漬け」?
「ね~教えてよ~辛島さ~~~ん」
と私の疑問の答えは、本のどこにも出てきません、、、ショボン、、、
くだらないこと書いてると、また、タイトルの本質が書けない、、、ちゅーか、少ないネタでページを稼いでいる、、、とも言う、、、おいっ!
と言うことで、、、また~