紀行、小説のノベログです 日々感じていることを盛り込み綴っています

「自転車と列車の旅の追憶」 紀行 完
「大海原」 紀行 完
「家族」 小説 完
“Soul bar-IORI” 短編小説 完

コラム 「いい写真」

 
 長編「家族」をお読み頂いてる方に、感謝、感謝です。
 物語はまだまだ、あ~なって、こ~なって、続いていきます。


「え?まだ続くの~、読むの面倒臭いなぁ~」な~んて思わないで、読んでくださいよ、○ーちゃん!


 で、今日はちょっと一服っと、、、


 ブログでみなさんよく写真を載せられて、お好きなんでしょうね、写真。
 私のブログ、、、文字ばっかで写真はないに等しいんだけど、実は大好きで、写真を始めて25年ぐらい経ちます。


 簡単に「上手に撮るコツ」な~んて、おこがましく話してみたいと思います。


 題して、「城山敏也(誰?)の超、超初心者向け写真教室」~~~~
 あっ、ここ拍手するところですからね~~~頼みますよ○○○さん。


 人物の顔が写真の「真ん中」に配置されてるものをよく見かけます。私など自分が撮られてる写真、ほぼこれでして、、、ちょっとがっかりすることも多いです。


 出来上がった写真は、なんともバランスが悪いもので、まぁ、一枚の写真の「下半分」しか使われていない写真です。


 カメラの機種の中には「真ん中」にしかセンサーがなく、露出、ピントを中央で調整してるのがあり、そうしないと顔にピントが合わない、ってこともあるのかもしれません。


 ほとんどの場合、シャッターを半押ししてピント合わせをするのですが、このとき顔を「真ん中」に配置しピントを合わせ、その状態でカメラを上下左右に動かしてバランスの良い配置に収めることができます。まぁ、上に動かすことはほとんどありませんね、、、。


 たったこれだけで、とってもすっきりしたバランスの良い写真が出来上がります。


 後、「なんだかぐちゃ、ぐちゃ写真」も多い気がします。意味不明ですね、この表現では、、、


 何か「いいもの」を見つけて写真を撮りたいって思い、カメラを向けることも多いと思います。人って欲張りで、一度に多くのもの入れちゃえって思うのかどうかわかりませんが、あまり多くのものが写っていると、「いいもの」のインパクトが弱くなってしまいます。


 伝えたい「いいもの」を最大限にアピールするには、余計なものを写真に入れないことで、伝わりやすくなります。より多くのものを入れ込むのではなく、「いかに省くか」でいい写真になるんじゃないかなぁ~って思います。


 レンズには写せる範囲が決まってしまいますので、撮影するときに仕方なく入り込んでしまう場合、トリミングで余計なものをカットすることも可能です。


 今日の写真教室(?)は、「真ん中やめようよ」と「入れすぎ注意」でした。次にやるかは、気分次第、、、と言うか、、、受けるか、受けないかww


 では、また~。素敵なお写真を!

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