紀行、小説のノベログです 日々感じていることを盛り込み綴っています

「自転車と列車の旅の追憶」 紀行 完
「大海原」 紀行 完
「家族」 小説 完
“Soul bar-IORI” 短編小説 完

“Soul bar-IORI” お~キャロル1


 “The Loco-Motion”多くの方が一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。“Little Eva”が大ヒットさせたナンバーで、ハードロック系バンドのヴァージョンがソフトバンクのCMに使われてもいました。



Little Eva - Loco-motion(1962)


 作曲がキャロル・キングで白人女性です。「ガセネタ」率も高いのですが、キャロルのべビィーシッターをしていたリトル・エバが、子供をあやすときに歌を唄い、その歌を聞いたキャロルが、


「あなた歌が上手よね、曲書くからデビューしなさいよ」


とキャロルが作曲し、旦那が作詞をして生まれた曲と言われています。が、すでにデビューが決まっていたとの話もあり、定かなことはわからないので念のため。


 ちなみに“locomotion”運動だとか機関の意味で機関車にも使われます。曲の内容は機関車ダンス?まぁ~、「列車ごっこ」みたいな感じでしょうかね。蒸気機関車をSLと呼びますが、“Steam Locomotion(Locomotive)”の略で、洋楽に親しむと結構英語を楽しく学べたりもします。


 お客様の中に英語の勉強始めるって方がみえましてね、「どうか楽しんで学んでほしい」と願うばかりであります。人は楽しいと感じると長続きするんですよね。


 私の友人で、アメリカ被れした「ロック」大好きな変なおじさんがいるんですね。話すとき横文字をなんちゅーか、英語の発音のように話すわけです。本人が格好いいと思ってやってるんで放っておくんですけど、なんせ適当でぐちゃぐちゃな発音なんですよ、これが。で、あるとき何か調子が出ない様子で、


「今日の俺さぁ~、『ロック』してねーよなぁ~」


って言うんですね。で、私は


「そりゃ心配だから早く帰った方がいいよ」


って言ってやったわさ。


 本人は“Rock”のつもりなんでしょうけど、やたら意識しすぎるのか、“Lock”の発音なんですよ、鍵。あっ、ここ笑うとこですから、笑うとこしっかり笑っておかないと他に笑うとこありませんので、お願いしますね。


 後、以前に中国から来てたとてもキュートな女性がいまして、英語が話せるようになりたいなんて言うものですから、私はこんな言葉を教えていました。


“Please hug me hard”


 で、ギュッとしちゃったわさぁ~、幸せ。だって言ったんだもんね~。


 英語を学ぶことよりも、「人選」の大切さを学んでくれたのではないかと思っております、、、


 さてさて、本題のキャロル・キングなのですが、この方は後にシンガーとしてもレコードを出すのですけど、60年代ソウル界に於いても多くの楽曲を残したり、カバーされた作曲家であります。そして、シンガー&ライターとして活動した70年代のポップス界は、カーペンターズがヨーロッパ系の中流階層をマーケットにセールスを伸ばしたに対し、キャロルはアフリカ系アメリカ人からも大きな支持を受けていきます。


 お客来ないから、閉めますか、、、
                                      続く


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