紀行、小説のノベログです 日々感じていることを盛り込み綴っています

「自転車と列車の旅の追憶」 紀行 完
「大海原」 紀行 完
「家族」 小説 完
“Soul bar-IORI” 短編小説 完

番外 危険なドラッグ

 
 人には多くの考え方があり、何を信じるかは人それぞれで、他人にとやかく言われる筋合いではないと思う。
 イエス・キリストを信じることも、UFOを信じることも、はたまたキャバクラのお姉ちゃんの言うことを信じるも、本人の勝手だ。逆に何を信じないかも同じで、私は外科疾患以外で医者と薬を信じてはいない。今のところ、、、
 外科には3回ほどお世話になり、この命、助けられてます、はい。 


 今の医療点数制度では、病院経営を成り立たせるには、検査し、手術し、薬を売って儲ける以外ないと思う。診察し、事細かに患者の為に食事指導、生活指導をしたところで、掛かる時間の点数は稼げず、無料報酬だ。


 ほとんどが対症療法でしかない薬って、本当に必要なのだろうかと疑問を持ってしまう。悪い言い方をすれば


「臭いものには蓋をしろ」


的なことが多く、薬では根本解決は出来ず、副作用を伴い、解毒に肝臓の負担は大きい。


 病を治すには己の自然治癒力でしかなく、いかに免疫が機能しやすい環境を整え、壊れた細胞をいち早く元通りにさせるしかないのだと思う。


 抗生剤など一部の薬は、原因に対し直接効果もあり原因療法なのだが、当然副作用が伴い、また、抗生剤に「目」があって、有害な菌だけを狙い撃ちできるわけではなく、有益な細菌も、のきなみやっつけてしまう。


 薬を服用するも、しないも個人の自由であり、薬の有害性を説いたところで私には何も利益はない。ただ、私は薬は信じておらず、飲むことはない、と言うだけである。


 一昨日、本を買ってきた。


「医学常識はウソだらけ」 三石 巌


 一時、流行ましたよね、似た様なタイトルの本。多くのカテゴリーの中で刊行され読んでみると、いい加減なことを、「まぁしゃあしゃあと書けるものだ」と感じる物が多いのも事実で、本により間逆に説かれ、翻弄することも多い。


この本を読むと


「お~なるほどね~」


と、普段から必要と思われても医者に行くこともせず、市販の薬すら飲まない私には共感できるところばかりで、お陰で眠いっす、、、


 分子生物学に基づいた「分子栄養学」を創設した先生で、簡単に言うと、症状にあった栄養が必要だってこと。


 簡単に言い過ぎてわかりませんねw


 詳しくはこちらを 


http://togoigaku.net/category46/entry91.html


 医療に疑問を持ってる方や、医者の言う通り薬を服用しても改善されない方も、実践する、しないは別として、読んでみるのも良いかと思います。

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